三ヶ日をのんびりタイムラプス。
振り返り
女の子を授かる
昨年正月に生まれた凛ちゃんはすくすくと、まもなく1歳。
ずっとニコニコ、ほんとによく笑う。
一方で、兄貴と喧嘩しても一歩も引かない強さを見せるなど、まさに「凛」。
長男は3歳に
やっと本人が意味を理解する誕生日および誕生パーティを迎える。
最近は「悠は大人になったから」とか「腰がやばい」とか、なかなか味のある発言が増えてきて、実に愉しい。
あいかわらず日々目に見える進化を遂げ続けていてとても羨ましい。
オフィス、また引っ越し
雨漏りによる強制退去をくらい、同市同区へお引っ越し。
旧大家が何をとち狂ったか「契約書に記載のある6ヶ月前の退去申告がないので、その間の家賃も全額払え」と言い出したもんだから、
「雨漏りが修繕できないので退去してください、って言ったの貴社ですよね」と顧問弁護士経由で訴状をお送りすることに。
顛末は全ての結果が出てから書きます。
所信表明
集中力より習慣力
公私共通で2021年の抱負を掲げるならば、「集中力より習慣力」。
若さにまかせた集中力と勢いによる短期決戦が効かなくなってきた。
ならば、淡々粛々と実績を積んで高みを目指すしかない。
今まで、まぐれで一回成功したようなことをきちんと再現できるようになりたい。
背中で語る
子どもたちと自然言語を用いたコミュニケーションもできるようになってきて、
尚のこと感じるのは「言葉で伝えられないことこそ伝えなければいけない」という使命にも似た想い。
行儀良くご飯を食べる、部屋を片付ける、自分の機嫌を自分でコントロールする、そういった「当たり前」をちゃんと見せていきたい。
守りに入らない
仕事においては引き続き攻めの姿勢を忘れずにいたい。
最近、「失敗しそうだから」とハードルを低くしたにも関わらず、結局失敗をして本当に何の収穫も得られない例を間近で見たのも関係ある。
「失敗したけど、コロナのせいだ、しょうがない」の免罪符が有効なうちにどんどん派手に失敗していこう。
総括
間違いなく未来の教科書に載る全世界激動の2020年をなんとか無事に過ごせたことに感謝。
今まで通りの生活ができなくなった中で「本当に大事な事ってなんなんだろうな」と考えることが多かった。
2021年がどんな年になるかは見当もつかないけれど、この感覚はこれからもずっと大事にしていこう。